2025.02.09 信教の自由を考える主日の礼拝 瀧浦滋師をお招きして
- fkksyowa
- 4 日前
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当教会では、毎年信教の自由について考えることは大切なことであると受け止めて、この時期にこのテーマをおぼえる主日として、礼拝しております。この日は、瀧浦滋師(日本キリスト改革長老 岡本契約教会牧師)をお招きして、マタイの福音書28章16−20節、5章1−16節から「イエスさまにある信仰の自由」と題し、キリストがこの世界の王権を持っておられること、キリストの十字架の死と復活によって、そのことによってもたらされた救いを信じる者は、その恵みによって神との契約が回復され、強いられてではなく、自由に神に仕え歩むことができることが語られました。
当教会は、毎年様々な神学の立場の講師をお招きしておりますが、共通しているのは聖書を重んじ、聖書に基づいてお話頂いているところです。聖書から神学が生み出されるのであって、何らかの神学的立場から聖書を解釈するのではありません。この日も聖書に基づいて、お話し頂けたことを、神に感謝いたします。