2025.01.28~02.02 サラン教会短期宣教チーム来会②
- fkksyowa
- 4月9日
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サラン教会の青年たちには、隣接するミッションセンターに宿泊して頂き、教会の様々な集会に出席、奉仕して頂きました。




彼らは皆、普段ソウル付近で働く20−30代の青年たちであり、旧正月の休みを使い、自費で来日されました。これらの働きに備えて、彼らがどれほどの時間と労力を費やしたかを想像すると、神と彼らに感謝の思いが沸いてきました。彼らが神に良いものを献げ、日本人や当教会に真摯に仕えようとする姿に、深い感銘を受けずにはおれません。
夜は、日本最大の古墳のある堺を紹介しつつ、天皇制について、戦時中の日本の教会が韓国のクリスチャンにしたことなど、学ぶ機会が持たれました。短時間の集会でしたが、当教会にとっても、また宣教チームの青年たちにとっても考えさせられる時となりました。

エペソ人への手紙2:13 しかし、かつては遠く離れていたあなたがたも、今ではキリスト・イエスにあって、キリストの血によって近い者となりました。2:14 実に、キリストこそ私たちの平和です。キリストは私たち二つのものを一つにし、ご自分の肉において、隔ての壁である敵意を打ち壊し、2:15 様々な規定から成る戒めの律法を廃棄されました。こうしてキリストは、この二つをご自分において新しい一人の人に造り上げて平和を実現し、2:16 二つのものを一つのからだとして、十字架によって神と和解させ、敵意を十字架によって滅ぼされました。2:17 また、キリストは来て、遠くにいたあなたがたに平和を、また近くにいた人々にも平和を、福音として伝えられました。2:18 このキリストを通して、私たち二つのものが、一つの御霊によって御父に近づくことができるのです。2:19 こういうわけで、あなたがたは、もはや他国人でも寄留者でもなく、聖徒たちと同じ国の民であり、神の家族なのです。