2025.01.28~02.02 サラン教会短期宣教チーム来会④

サラン教会短期宣教チームの滞在も、いよいよ最終日。この日は、日曜学校、礼拝、愛餐会、午後の学び会と、教会員が最も多く集う日。チームの青年たち、引率の三井師は、相当な疲労があるなか、この日も主と教会に仕えられました。

日曜学校

どのようにしてクリスチャンとなり、これまで歩んできたのか、一人の青年の証

三井師による聖書の説教

礼拝では、青年による証、特別讃美、また三井師の聖書からの説教は、ヨハネの福音書6章1−13節から「5＋2＝∞」と題して、わずかなものであっても、イエスによるならば、それが増え、多くの人々に本当のいのちをもたらすものとなることを、三井師の奇跡的な経験を通しても語られ、教会は大きな励ましと信仰のチャレンジを頂きました。

訓練を受けている青年のお話、弟子訓練の聖書的根拠とサラン教会の取り組みの実際についての三井師のお話

午後にはサラン教会が注力している弟子訓練について、実際に訓練を受けている青年のお話、また三井師からは弟子訓練が聖書に基づくものであること、サラン教会での具体的な取り組みについてお話頂きました。教会のあり方について、考えさせられ、多くの刺激を受ける機会となりました。

短期間の滞在だったにも関わらず、彼らの働きやその備えは、献身と呼ぶに相応しいものであり、当教会はこの期間をとおして、多くの祝福とチャレンジを頂きました。神は当教会をどのように作り替えようとしておられるのか、ワクワクしつつ、この地で主なる神の喜ばれる教会のあり方を祈り、話し合い、建てさせて頂きたい、そのように教会員同士で語り合っています。神とチームに、心から感謝します！