2025.01.28~02.02 サラン教会短期宣教チーム来会①
- fkksyowa
- 4月9日
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韓国ソウル市にあるサラン教会から、総勢22名の青年たちが来会されました。サラン教会は、イエス様の弟子を育成する「弟子訓練」に注力する教会として有名ですが、その一環として、弟子訓練コースを志願した青年達は、海外での短期宣教旅行に派遣されます。引率された三井平康師は、当教会の竹内牧師と神学校時代(東京基督教大学大学院)の同窓で、現在サラン教会の一部門を担当されており、その部の青年たちとともに来会されました。
1/28(火) 関西国際空港が強風のため、チームの皆さんは仁川空港で6時間も足止めをくらい、教会に到着したのは22時を回っていました。

教会側は、日本的な歓待をと考えて、餅つきの準備。夜中22時半から始まる餅つきに、彼らはお付き合いくださいました。

雑煮とおでんなど、日本を味わって頂きます。

食後は、短く集会。竹内牧師からの歓迎の挨拶と、エペソ人への手紙2章13−14節が朗読されました。
「2:13 しかし、かつては遠く離れていたあなたがたも、今ではキリスト・イエスにあって、キリストの血によって近い者となりました。2:14 実に、キリストこそ私たちの平和です。キリストは私たち二つのものを一つにし、ご自分の肉において、隔ての壁である敵意を打ち壊し、・・」

チームのメンバーの一人が、短期宣教旅行に参加した理由をお話くださいました。

結論から言うと、彼らが来会された6日間は、当教会にとって、大きな祝福となりました。②に続く・・