約500年前の宗教改革を機に始まったプロテスタント教会の多くは、この時期、自らのルーツ、立ち位置を確認すべく、宗教改革を記念して礼拝したり学んだりします。今年、当教会
では、正木牧人師(神戸ルーテル神学校前校長)をお招きして、礼拝説教と午後の学び会で
講演頂きました。
礼拝では、キリスト者が何を信じているのか、正木師の体験も交え、ヨハネの福音書から
分かりやすく、かつ深く語られました。
午後の講演では、宗教改革を概説されつつも、初めて知るような内容もあり、プロテスタン
トのキリスト者として、自らのスタンスを再確認、新発見する時となりました。
(午後の学び会の様子)
またお招きできることを楽しみにしております。