当教会は、宣教団体であるOMF(Overseas Missionary Fellowship)を通じて、宣教に思い馳せ、祈る機会をこれまで多く与えられてきました。毎月OMF大阪祈祷会が開催されており、会場(コロナ禍以降、Zoom併用)となっております。6−7月にかけては、3組の宣教師が当教会で奉仕されました。こんなに短期間に複数の宣教師におこし頂けたことを、参加者一同、主に感謝しました。
6/11(日)海外宣教をおぼえての礼拝では、菅家庄一郎師(OMF北東アジア地区国際主事)をお招きし、使徒の働き10:1-16から「出会わせてくださる神」と題して説教頂きました。また礼拝後には菅家容子師に宣教報告して頂きました。
6/20(火)OMF大阪祈祷会では、第五期派遣前の今村裕三師・ひとみ師ご夫妻(OMFカンボジア宣教師)から、第一期から第四期までの現地での宣教報告やOMFカンボジア代表としての働きの報告、哀歌3:18-24から奨励して頂きました。
7/18(火)OMF大阪祈祷会では、佐味湖幸師(OMF日本ホームサイドセンター総主事、当教会員)から、詩篇146:5-10から奨励頂き、言葉のみならず、在り方や生き方をとおして宣教することを教えられました(全人的・包括的宣教)。OMF発行の『OMF宣教ニュース 2023.9&10月号』特集では、まさにそうした宣教についての勧めがなされています。
主が、宣教師の方々をそれぞれの任地で、益々お用いくださいますように。